みなさんこんにちは♪
ダウンちゃんつむぎママの山本有希子です。
原稿を書いている今10月、
急に秋らしい気候になり、巷ではインフルエンザが猛威をふるい、昼間はまだ暑くてクーラーを入れてるという、日本の四季はどこに行ったの？今の季節は？？といつも服装や感染症対策に悩む日々です。
寒暖差のあるこの季節、体調管理が難しいですね、皆様どうぞご自愛くださいませ。
さて、今日は、ダウンちゃんの娘がお世話になっている施設「岡崎市こども発達センター すくも」についてお話します。
東公園に隣接している岡崎市福祉の村の中の一つの施設で、発達に心配のある子が、早期に必要な相談・医療・支援を受けられる様にサポートしてくれる場所です。
ダウンちゃんである娘は今、週に一度親子通所「めばえ」で療育に通っています。
「療育(発達支援)」とは障害のある子やその可能性のある子に対して、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。
実際には、同じくらいの年齢のお友だちと朝の会でご挨拶やお返事をしたり、手遊びやダンス、それぞれの発達に合わせた課題に取り組む時間や読み聞かせ、帰りの会があったりします。
娘つむぎにとっては初めての社会生活、決まった時間に決まった場所で、先生や看護師さんと共にお友だちと楽しく過ごしています。 その中で少しずつ、お友だちとのルールや自立に向けて自分のことができる様になってくれたら嬉しいなと母心で思っています。
こちらの施設では、2歳児クラス(親子通所で平日全日)や3歳児クラスからは単独通所、また保育後療育など、様々なサポートの形があります。
保育士さん、看護師さんの他にも言語聴覚士さん、栄養士さんなども在中しており、いつでも相談出来て、必要な時に必要な情報がもらえるとても心強い施設です。
ダウンちゃんの様な障がいの子、自閉症や発達障がいの子、様々なスペシャルな子達がそれぞれ笑顔で過ごせる素敵な場所です。
お子さまの発達に不安がある、相談してみたいという方はぜひ一度こちらのHPをご覧の上お問合せくださいね。
岡崎市こども発達センターHP
https://fukushi-okazaki.jp/kodomohattatsu-center/center/#soudan
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