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何を足すか、何を引くか 大島貴栄 保健師 岡崎市 子育て

お疲れ様です。大島です。

7月の記事です。

よろしくお願いします。

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こんにちは!

 

今日のブログ担当は、身体のことが大好きな保健師、大島です。

 

暑くなってきましたね!

 

この季節特有の遊びができる時期でもあります。

 

お子さまと思いっきり楽しみましょう!

 

とはいえ、7月の後半には夏の土用に入りますので、

 

身体を冷やしすぎたり、食べ過ぎにはご注意くださいね。

 

(土用はうなぎを食べるだけではなく、

 

体調を崩しやすい時期でもあります)

 

 

 

 

 

さて、ネットの中には、

 

「健康のためにこれを食べるといいです!」

 

「知育のために、こんなおもちゃ!」

 

という情報がたくさんありますが、

 

わたしはまず何かを足すよりも、

 

「何を食べないか、何をしないか」を

 

考えることを先にするほうがバランスがいいのでは?と思っています。

 

 

 

この飽食と言われる時代です。

 

お身体を診させてもらっても、ちょっと食べるの控えてみてもいいんじゃない?

 

という状態の方もいらっしゃいます。

 

身体にとってはまだ「代謝するには難しいもの」が多い世の中でもあります。

 

せっかく「身体にいいから」といって、身体に入れたものでも、

 

代謝できなかったら身体のためにはならないかもしれませんね。

 

 

 

また、現代の子は周りになんでも物が溢れているので、

 

自分で遊びを生み出すことが難しいとも言われています。

 

買い与えたおもちゃより、

 

引き出しの中を全部出してみたり、

 

いろんな石を比べてみたり、

 

虫の観察をしているだけで、子どもの目ってキラキラしていませんか?

 

なにもなくても、子どもってちゃんと遊びを生み出せますよ!

 

大人が何かを教えなくても、

 

子どもって「自分に必要なこと」をちゃんとキャッチしているものですよ!


今日の担当:大島貴栄
三児の母、看護師保健師、アドバンスマスターホロソファー®︎