産前産後サポート・家事代行等のお手伝いをしております、
ドゥーラステーションめぐる代表のドゥーラ松本忍です。
今年の春も、私達ドゥーラがサポート先の家庭で、
様々な状況を一緒に過ごさせてもらっています。
卒園・卒業、入園・入学、仕事復帰、転勤に伴う引っ越し。。。
ただただ、みんなが元気に過ごして欲しいと願いサポートをしています。
そんな私達のドゥーラサポートで、依頼が一番多いのは「ごはん作り」です。
今回は、どんなご飯を作っているのか、
どんな思いで作っているのかをお伝えします。
妊娠中から食べることについて気を使うことになるママは多いと思います。
そして、出産後は、自分の食べるものが母乳や、
ママ自身の体の回復にも影響すると言われたりするので、
気にし始めると迷走してしまうこともあるあるでしょうか。
ドゥーラステーションめぐるのドゥーラは、
基本的には、食材を用意して頂いて、そのお宅にある調味料を使って、
- その場で献立を考えて作ります。
家庭料理と言われるような、名前もないような献立で、
煮る・焼く・蒸すといった調理法。
できるだけシンプルな料理を心掛けて作ります。
ドゥーラとしては、やはりママの食べたい物を作って、
産後の楽しみとして食べてもらいたなという思いがあります。
もちろんリクエストがあれば、上のお子さんや、パパの好みに合わせて作ることもあります。
唐揚げやハンバーグはリクエストが多いです(^^)
私たちの一番の思いは、家族みんなで「美味しいね」と食べてもらいたいということ。
調味料や食材を大切にしているか、献立や調理方法に気を付けているか、
そういったことだけでなく、食べるということ自体を大切に思うことが大事なのだろうと、サポート先の家庭の様子を見させてもらって感じています。
だからといって、これをママが作らないといけないことは無いです!
お惣菜を買ってきてもいいですし、パパに作ってもらうのもいい。
それぞれの家庭の状況に合った、ごはんを大切にできる方法を
見つけてもらえたらと思います。
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