皆さん毎日子育てお疲れ様です!
ママの心と体を元気にする
産後指導士の松井裕子です。
子育ての中で大仕事の一つ。
寝かしつけ。
皆さんどうされていますか?
添い寝、添い乳、抱っこ、ドライブ、、、
試行錯誤の中で、子どもに合ったスタイル、生活に合ったスタイルを皆さんお持ちだと思いますが、
子どもの成長とともに、昨日まで使えてたノウハウが無効になるなんてこともありますよね。
セルフねんねをしてくれることを夢見ながら、日々頑張って寝かしつけをしている方も見えるかと思います。
私も寝かしつけには本当に苦労しました。
ある日は暗闇で遊ぶ子どもに白目をむきながら何度も布団に引きずり込んだり、
ある日は添い寝でなかなか寝付かず、こちらが先に意識を失っていたり、
眠たくてずっとグズグズしているので、何十分も抱っこで家の中を歩き回っているのに寝なくて、勘弁してよ。こっちが泣きたいわ。と
絶望的な気持ちになったり。
寝かしつけから生還して自分時間♪♪
なんて果てしない夢でした。
そんな寝かしつけ難民だった私がオススメするのはもちろん
”バランスボールを使った寝かしつけ”です。
ほんっとうに子どもが小さいうちに知っておきたかった!
寝かしつけ難民だった私ですが、これまでレッスンでたくさんの赤ちゃんを寝かせてきました(ドヤ)
バランスボールで寝かしつけをすると、ただただ赤ちゃんが寝るのを待つだけの時間が、ママのエクササイズの時間に変わります!
体力がない、姿勢が悪い、自分をケアする時間がないママに超絶オススメです!
オススメする理由は2つ。
①お腹の中の揺れに似ている
バランスボールに座って上下に弾む揺れは、お腹の中の揺れに似ていると言われています。そのため、レッスンで初めて会った、見ず知らずのおばちゃんである私に抱っこされていても、バランスボールで弾んでいると寝ちゃうんです。
ゆらゆらしていないと泣いちゃう赤ちゃんにはうってつけ!
②ママのトレーニングになる
バランスボールに座ってポンポンと体がどんどん元気になる!というお話と、座るときの基本姿勢については前回ブログに書いたので今回は省略します。
バランスボールで寝かしつけをする際に絶対に守って頂きたい大切なポイントがあります。
それは
【赤ちゃんの首をしっかり支える事】
横抱きでも縦抱きでも赤ちゃんの首がぐらぐらしないように、手や腕で支え、出来るだけ自分に密着させましょう。
抱っこ紐を使っている場合でも、首の後ろから後頭部を手で支えるようにしてください。
慣れるまでは大きく弾まず、赤ちゃんの様子を見ながら上下に揺れる事から始めましょう。
やり方が合っているか不安だなー。という方は是非レッスンにいらしてくださいね❣️
レッスンでは姿勢についての指導や、産後脳の活性化、肩こり、腰痛改善エクササイズも行なっています。
連尺学区市民ホームにて
第1第3水曜日午前
単発レッスン開講中
今日の担当:松井裕子
産後指導士
バランスボールインストラクター
産後ケアママイル代
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