こんにちは。
本日のブログ担当は
健康相談や、身体を整えるお手伝いをしています、大島たかえです。
前回の続きです^_^
赤ちゃんの夜泣きは生活リズムが大きな原因の一つなんですが。
生活リズムを語る上で欠かせないのが、「光の影響」です。
睡眠には、メラトニンというホルモンが大きく関わっていて、
生後8週で、日内リズムをとるようになるそうです。
そのメラトニン、光の影響を大きく受けます!
大人よりも子どもの方が光に敏感で、
光の強さによって、メラトニンの分泌量が明らかに下がるそうです。
寝る時間の直前に明るいところにいると、赤ちゃんや子どもは眠くなりにくいです。
寝る前のテレビはやめようなどと聞いたことがあるかもしれませんが、
光によってメラトニンの分泌量が下がって、眠気を感じにくくなるからですね。
ということは、赤ちゃんに寝て欲しかったら、
お部屋を暗くするといいんじゃない⁉︎ということですよね。
住宅事情によって、難しい場合もあると思いますが。
外が暗くなってきたら、お部屋の中も薄暗く、
寝る時間には真っ暗が睡眠にとっては理想かなと思います。
今までつけていた灯りを一つ消してみる、お布団に入る時は全部消す、
これなら、なんとなく簡単に、一番最初にできそうじゃないですか?
夜泣きが辛い時って、お母さんも睡眠不足だったりで、
何かを頑張る(寝かしつけの方法を変えるとか)ってむずかしい時もあると思います。
灯り一つ消すだけで、赤ちゃんがなんとなくでもよく寝てくれたらラッキーと思って、
やってみてはいかがですか?
夜泣きのご相談なども承ります。
お気軽にご相談ください。
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