こんにちは。
本日のブログ担当は、
健康相談や、身体を整えるお手伝いをしています、大島たかえです。
さて、我が家には小6、小3、年中の子どもたちがいます。
毎日、ワイワイとパワフルに元気にしていて、よく
「何時に寝起きしていますか?」と聞かれます。
大概、「おひさまと共に寝起きしてます。」と答えます。
(今年の冬至は、12/22です!冬至は一年で最も夜が長い日ですよ。)
そんな生活リズムになったのは、
実は長女が1歳になる前くらいに、夜泣きがひどくなったからでした。
夜中でも30分から1時間寝たかな?と思ったら、泣いて起きて。
さすがに日中もわたしが眠くて、辛くなってしまって。
藁にも縋る思いで手にしたのが、この本です。
初めての育児でわからないことばかり。
その時にこの本に救われて、夜泣きは改善しました。
そこから、我が家はおひさまと共に寝起きする生活が続いています。
さすがに冬至あたりの日の入りに寝ることは難しいですが。
朝の準備に追われる事も少なく、子どもが寝た後に少しゆっくりする時間もあって、
いいことづくめです!
(あくまでも我が家の場合です。本当に楽になりましたー!)
そして、夜泣きに悩むお母さんが少しでも楽になるといいなと思い、
著者である清水悦子さんの支援者向けの講座を受講し、
赤ちゃんの睡眠について学びました。
その時、夜泣きの原因の8割は生活リズムではないか?ということを知りました。
身体を整えることもしているので、身体の構造面からの影響で夜泣きになっていることもありますが、
それでも生活リズムを整えることで、夜泣きが少しでもなくなればいいなと思います。
日本の女性は世界一睡眠時間が短いと言われます。
冬ですし、今までよりも少し長く睡眠時間を取ってみませんか?
(生活リズムや寝かしつけ、など詳細は次回に続くかも?)
夜泣きについてのご相談も承ります。
お気軽にご相談ください。
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