託児ガーベラが学生ボランティアの場設ける理由!
~子どもを預けることに理由はいらない~
をコンセプトに掲げ、岡崎市康生で小規模な託児所を運営しております、託児ガーベラの栁原(ヤナギハラ)です。
私には、小3の息子と年少の娘がいます。家族に助けてもらいながら自分の好きなこともやりたい!と欲張りなお母さんをしております。
皆さまと同じく育児真っ只中、毎日バタバタと奮闘中です。
今日は、ベビママフェスタではお馴染みの学生ボランティアさんのお話^^♡
コロナ禍で学生さんのボランティアの場が激減!
まん防が出ていた頃はボランティアの依頼も全く出せなかったくらいですが、去年の今頃からやっとお願いできるようになってきました。
かつて私が保育学生だった頃、現場経験を積むためにボランティアの場を探しては様々な場で色々な子どもたちと関わってきました。
4回生の頃は自宅で文庫(小さな図書館)を開いている方の読み聞かせ広場に飛び込み参加をさせていただいてたくさんの親子と関わり、卒論を仕上げました。
その経験を経ていたからか、幼稚園教諭1年目からそれほど保護者と関わることに難しさは感じませんでした。
私にとってボランティア経験が即戦力となったのです。
そんな経験をたくさんの保育学生さんにも積んで欲しい!
そんな思いが募り、保育学生のボランティアの導入を提案したところ、主催のお3人方に共感していただきまして、去年の12月に行われたベビママフェスタから学生ボラさんにご協力をいただいております。
いつか現場に立つであろう未来の先生たちの即戦力を養う!
それがきっと三河の保育の質を上げることだと願って、、
これも広い視野で見ると子育て支援に繋がるのだと考えている私です。
今週のベビママフェスタにも学生ボラさんが6人も参加しますよ♡
「学生ボランティア」の腕章が目印です!
見つけましたら、声を掛けていただけると励みになります!
そして、お手柔らかにお願い致します^^!
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